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定例会0053

埼玉県蓮田市精神障害者当事者会「そよ風」 2018年度 第09回(通算第53回) 定例会
≪スローガン≫『一人では心細いですね?大丈夫。みんなでハッピーになりましょう!』

【開催日時】2018年12月15日(土)、13:00~16:00
【開催場所】蓮田市図書館、和室
【今回の流れ】①自己紹介→②今後の予定、報告・連絡・相談→③重度心身障害者医療費助成制度→④「わかちあい」・「わかちあいについて」の読み合わせ→⑤わかちあい
※随時、休憩をとりました。
①【自己紹介(名前もしくはハンドルネームと、近況報告)】 ☆参加者 5 名
②【今後の予定、報告・連絡・相談】
☆2019年01月19日(土)「そよ風」定例会開催予定(13:00~16:00、図書館、和室)。
☆2019年02月16日(土)「そよ風」定例会開催予定(13:00~16:00、図書館、和室)。
☆コラム。「依存症」とは?
③重度心身障害者医療費助成制度について
④「わかちあい」・「わかちあいについて」の読み合わせ】
☆わかちあいの流れや目的やルールを確認しました。
⑤【わかちあい】
☆みんなでハッピーになれるよう、様々なことを一緒にわかちあいました。
☆今回のファシリテーターは「モアイ」さんでした。

****************************** コラム ~依存症とは~ *******************************
●依存症(dependence, addiction)とは、特定の何かに心を奪われ、「やめたくても、やめられない」状態になること。依存症の診断には専門的な知識が必要ですが、特に大切なのは本人や家族が苦痛を感じていないか、生活に困りごとが生じてないか、という点です。本人や家族の健全な社会生活に支障が出ないように、どうすべきかを考えなくてはなりません。●依存症とはやめたくてもやめられない状態に陥ることですが、その種類は大きく分けて2種類あります。「物質への依存」と「 プロセスへの依存」です。「物質への依存」について:アルコールや薬物といった精神に依存する物質を原因とする依存症状のことを指します。依存性のある物質の摂取を繰り返すことによって、以前と同じ量や回数では満足できなくなり、次第に使う量や回数が増えていき、使い続けなければ気が済まなくなり、自分でもコントロールできなくなってしまいます(一部の物質依存では使う量が増えないこともあります)。「プロセスへの依存」について:物質ではなく特定の行為や過程に必要以上に熱中し、のめりこんでしまう症状のことを指します。どちらにも共通していることは、繰り返す、より強い刺激を求める、やめようとしてもやめられない、いつも頭から離れないなどの特徴がだんだんと出てくることです。●アルコール、薬物、ギャンブル等、依存しているものは人それぞれですが、依存症に共通することは、家族とのケンカが増える、生活リズムがくずれる、体調をくずす、お金を使いすぎるなど何かしらの問題が起きているのにも関わらず、ほどほどにできない、やめられない状態に陥っているということです。このような状態にある場合、依存症と同じように対応を考える必要があるといえます。●依存症のことを考えるときに大事なのは、そのことによって本人や家族が苦痛を感じているのかどうか、生活に困りごとが生じているのかどうかということです。本人や家族が苦しんでいるのであれば、それは改善が必要な状態ですので、依存症に関する正しい知識を身に付け、適切な対応をとっていくことが必要といえます。
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